世界のいろんなカタチ

どんなエコ? アフリカ全体よりも大きい日本、線のように細く表示された南米...・世界をいろいろな視点で見てみる。
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解説

まずは下の図を見てみてください。


42.png

これ、なんだか分かりますか?


もっとくわしく!

なんとなく、地図っぽいかな...と思った方は正解。
これは世界地図を、ある見方で変形したものなんです。
ちなみに元の世界地図は、

1.png

いつも見ている"正しい"世界地図です。
じゃあさっきのヘンなのはなんでしょう?

これは"Fruit Imports"、つまり、果物の輸入の大きさを面積であらわした地図なんです。国民1人あたりの果物の輸入が多い国は面積を大きく、逆に少ない国は面積を小さく、あらわしているんですね。

"正しい"地図と"ヘン"な地図を見比べてみましょう。

たとえば日本を見てみましょうか。ヘンな地図では、ずいぶんとプクプクになっているでしょう。これは、"国民1人あたりの果物輸入の量が多い"からです。ちなみに1番はヨーロッパのルクセンブルグという国。この国は人口が50万人弱の小さな国ですが、1人当たりの果物輸入量で計算してみると、こんなに大きいんですね。

こんどはに南米やアフリカを見てみてください。どこかわかりますか? 細い線みたいになっているところです。これらの国は、ほとんど輸入はしていない、と考えることができます。

41.png

こちらは逆に、国民1人あたりの果物の輸出量をあらわした地図です。輸入の地図では線のように細かった南米やアフリカがボヨンと太く大きくなっていて、逆に日本やヨーロッパの国々はほとんど見えないくらいの小ささ。

地図を別のルールで表現すると、こんなふうに世界のいろいろなカタチが見えてきます。世界のカタチをしっかりと理解することはエコに繋がっていると思います。

<参考>
こんな地図が掲載されているのは、Worldmapper(ワールドマッパー)というウェブサイト。経済や福祉、労働、環境など、いろいろな視点から世界を地図化しています。英語のサイトですが、機械翻訳(ちょっと日本語がオカシイところもあるけどそこはご勘弁)で見てみても、感じがつかめるはずです。いろいろな"ヘン"な世界のカタチを見ているだけでも興味深いものです。


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