枋迫篤昌さん

20090515_tochisakoatsumasa.jpg2009年5月15日 金曜日 晴れ

「木の香りと、自然の色味に、ほっとしますね」
そう言ってエコプラザをほめてくださったのは、マイクロファイナンス・インターナショナル(mfi)の代表・枋迫篤昌さん。ワシントンを拠点にビジネスを展開されている枋迫さんはこの日、忙しいスケジュールの合間をぬってエコプラザを訪れてくださいました。

アメリカでは、出稼ぎ移民など銀行口座を持たない多くの貧困層は、高い手数料を取る業者を通じてしか送金ができませんでした。「金融は経済の血液です。隅々まで送り届けなければいけないのにその役割を果たしていない」と話す枋迫さんは、2003年、誰もが低い手数料で海外に送金できる会社・mfiをワシントンで設立。手数料の問題だけでなく、防弾ガラス越しにやり取りをするのが普通だった当時の業界で、ガラスのないわずか30センチのカウンター越しに心のこもったサービスを提供する店舗の運営も始められました。店頭に来て「初めて人間扱いされた」と喜ぶお客様もあったそうです。今では世界中にその実績が認められ、独自に開発したシステムは近々、連邦銀行の送金システムにも採用されるとのこと。本当に素晴らしいですね。
枋迫さんはいわば、世界を代表する"チェンジメーカー"。その姿に、エコプラザのスタッフが大いに勇気をいただきました。これからますますのご活躍をお祈りしております!

※枋迫さんについては毎日アースデイ新聞でも紹介しています

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